まだまだ、収束の目途が立たない状態ですが、弊社では出来る限り子どもたちにスキーの楽しさや、冬山の素晴らしさ、仲間の大切さの実体験して頂きたく、出来る限りの対策を行い実施していきたいと思っております。
【主な感染症予防対策】
<バス乗車時>
使用するバスには、除菌イオン、オゾン発生装置、並びに5分間で全ての空気を入れ替える自動換気システム搭載しています。
- マスクを着用し、乗車時に手指の消毒、及び検温を行います。
- バス内の換気を徹底します。トイレ休憩時は窓を開け換気を行います。
- バス内での飲食は原則禁止とします。(水分補給は可)
<宿舎内>
ハチ高原スキー場のホテルは、学校行事でよく利用されることから客室、食堂等のスペースが広く取られ「蜜」は避けやすいです。
- アルコール消毒液の常備。
- 施設内の定期消毒、換気の強化。
- 食事は十分な間隔を取り、個別盛のプレート式。
<屋外、雪上、及びレッスン時>
- 原則、マスクあるいはフェイスマスクを着用。(状況により外す場合もあります。)
- リフトは混雑時以外、一人もしくは少人数で乗車。
- ゲレンデ内のレストハウス等、不特定多数が集まる場所は利用しない。
<スタッフ、及びインストラクター>
- マスクの着用、毎日の検温・体調管理、ワクチンの接種を行います。
【参加者の皆さまにご協力いただきたいこと】
- 参加日の前日~2週間前の体調管理チェックリストを提出ください。
- 参加当日、集合時に体温が37.5℃以上の場合はキャンプにご参加いただけません。
- やはり現地では気のゆるみが生じるものです。思いっきり楽しんでもらいたいからこそ厳しく指導させて頂くこともあります。ご了承ください。
皆さまと一緒に安全で楽しいキャンプを作り上げたいと思います。
是非、ご協力お願い致します!!
【現地にて、万が一感染の疑いが発生した場合】
- 万一、発熱や呼吸困難、けん怠感など、感染の疑われる宿泊客がいる場合、客室内で待機及びマスク着用をお願いし、外に出ないようにお願いする。(同行者も同様)
- 保健所の「帰国者・接触者相談センター」に連絡し、感染の疑いのある宿泊客の状況や症状を伝え、その後は保健所からの指示に従う。
- 発熱・風邪症状等の発症で、どうしても医療機関の受診が必要と思われる場合は、必ず医療機関に電話にて相談し、指示を仰いだうえで受診してください。
- 万一、呼吸困難等の重い症状がある場合は、公立八鹿病院等へ相談の上、必要に応じて119 番による救急搬送を依頼する。
※「ハチ高原における新型コロナウィルス感染症対策ガイドライン」
(ハチ高原観光協会)より一部抜粋。
<緊急連絡先>
イ) 新型コロナ健康相談コールセンター(℡078-362-9980)
ロ) 兵庫県朝来健康福祉事務所(℡079-672-0555)※平日のみ
ハ) 出合診療所(℡079-667-8008)※平日のみ
ニ) 公立八鹿病院24 時間対応(℡079-662-5555)
ホ) 公立豊岡病院24 時間対応(℡0796-22-6111)